| 安全対策と対応 |

1. ほんまもん体験は、ありのままの暮らしの中で体験していただく考えから、雨天の場合でも雨具を着用し、プログラムを実施します。雨具の用意をお願いします。ただし海がしけたり、川が増水している場合は、代替プログラムになる場合がございます。

2. 林業間伐等の作業ではヘルメッ卜を着用し、漁業やカヌー、ドラゴンボートでは、ライフジャケツトを着用します。

3. 民泊や味覚体験、弁当など滞在中の食事においては、体験者のアレルギー情報等を調査していただきます。必ず適確な情報をお知らせ下さい。個人情報については十分配慮いたします。

4. 民泊(農山漁村生活体験)における受入れ家庭は「和歌山県民泊受入れ指針」に基き、衛生管理責任者と安全対策管理責任者をおき、指導を徹底し、保健所及び消防署の講習受講を義務付けています。

5. 緊急時連絡体制を整え、インストラクター、民泊先、宿泊施設などに周知徹底しています。

6. 体験場所や平時の危険箇所、災害時の対応マニュアルを作成して安全管理には最大限の対策と指導を行っています。万がーの場合に備え、傷害保険や賠償責任保険に加入しています。

| 加入している保険契約 |

●普通傷害保険･･･　南紀州ほんまもん体験参加者が集合した時から体験終了までとなります。

・死亡・後遺障害3,000万円　・入院保険金 日額4,500円　・通院保険金 日額2,500円

●賠償責任保険･･･　南紀州ほんまもん体験の施設・民泊・家業体験先での賠償責任保険です。

　■施設賠償責任保険（施設・体験会場で)
　・対人1 名1 億円(1 事故3億円)　　・対物1 事故1,000万円

　■生産物賠償責任(食中毒など)
　・対人1 名1 億円(1 事故年間3億円)　　・ 対物1 事故1,000万円(年間)

　■受託者賠償責任 (預かっていた所持品の事故など)
　・1 事故10万円(年間50万円)

●船舶賠償責任保険･･･　漁船でのプログラムは、漁船船主責任保険を適用します。

・乗船損害3,000万円

| 緊急連絡先 |